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2010年02月04日

ウルトラマンもたまには・・・




 いや~  なんかバタバタ、PCも調子悪くブログさぼっていたぜ・・・。
ウルトラマンもたまには、たばこふかしながら休んだりするご時世ですから・・・。

 あっ! という間に2月になってしもうた・・・。

このまえ、福岡のある川で、かもめの獲付けしてました・・・。


 昼から、ビール呑みながら・・・。



 なんか午後3時ごろのおてんとうさまがまぶしかったぜ・・・。
  


Posted by ト二ー at 15:06Comments(1)
 

2010年01月11日

初呑み&ライブ・・・



 土曜日に、ジムいってトレーニングしてたら、美野島の立ち飲み屋でいつもお会いする方と
偶然会いまして・・・。

 ジム終わって、初呑みにいくか~ということで、立ち飲み屋へ・・・。
お神酒をもらって大将にあいさつ・・・。


 知った顔がぞくぞくと参上して・・・。
あ~ こりゃ いい気持ちや~なんて感じで酔ってたら、金曜日に呉服町の木馬マスターから
電話があったことを思い出し、河岸をかえて、木馬に・・・。

 そしたら、なにか凄いことになってまして、超満員状態・・・。
新春さんしんショーとのこと・・・。

 いきなり、何かやって~とか言われて、かけつけ3曲演じて、歌いました・・・。








 さんしんショーも延々と続く・・・。
俺はと言うと「翔さ~ん!!」なんて言われ続け、またまた何曲かセッションに参加。

 終焉が見えず、人員は増える一方で、やばいな~と思い、またまた河岸かえ・・。
博多署の屋台へ移動・・・。

 

1人静かにおでんをつつく感じ・・・。
それからまたまた2軒流れて終了・・・。

 よう呑んだわ・・・。


   


Posted by ト二ー at 18:17Comments(2)
 

2010年01月04日

初打ち・・・

 


 2000年から封印したゴルフを再度始めることにした・・・。
仕事絡みでもあるのだが、やはりコミュニケーションを図るためには必要ってことで・・・。

 まあ、東京じゃないから、遠くて、高い訳でもなく・・・。
東京の時は、始発ででて、社長のクルマの運転手やって、握られて、風呂入って最高眠たいときに、
首都高でゴルフ渋滞なんてざらだった・・・。

 ちょうどその時間流れてたのがTFMのサントリーがスポンサードしてるバーのカランカランって音が
する番組で・・・。

 お酒の薀蓄の話を興味深く聞きながら、酒呑みて~な・・・
なんて睡魔と戦いながら、クルマを運転してたな・・・。

 ジムでの初打ちはまあまあ、ドライバーしか練習しないけど・・・。
コースはもうちょっと暖かくなってからにしようかな・・・なんて言っても
多分やらされるな・・・。

  


Posted by ト二ー at 19:11Comments(0)
 

2010年01月04日

おせちが飽きたらカレーもね・・・

 

 おせち食べてないけど、ふつ~にカレー・・・。
そういえば、今年の正月でハ○スのCM見なかったような・・・。

 昔は、ハ○ス食品のCMの出稿量で、景気がわかる・・・ということが言われて
たけど・・・。

 ハ○ス食品って、基本的に番組スポンサーを持たないメーカーとして有名で、
スポットのみ契約だったんたけど・・・。
 番組スポンサーが減ったり、CM出稿メーカーが減ると、スポット枠が安くなる
もんで、ハ○ス食品のCMが増える=景気が悪くなるとハ○ス食品のCMが多く
なると言われておりましたが・・・

 今ハ○ス食品、番組スポンサードしているみたいだし、番組スポンサード料金も
安くなったのかな~・・・。

 全国ネットもなかなか厳しいなか、地方のローカル局はもっと厳しいよね・・・。
多分・・・。

   


Posted by ト二ー at 09:02
 

2010年01月03日

坂の上の雲・・・










 秋山真之参謀=NHKのスペシャルドラマではもっくんが演じているが・・・。
















 NHKでのスペシャルドラマ「坂の上の雲」が年末にやっていたが・・・。
この本を読んだのは20代後半だったか・・・?。

 東京でマーケティングの会社に勤めているときに、社長から薦められて読破した記憶がある・・・。
俺はそもそも、銃や戦争なるものに、それほど興味のない人であった・・・。(素養はあったと思うが・・・)

 マーケティングの修行時代に、戦争における戦略、戦術が実際の企業活動でもいかせるということから
段々とそういったものに興味を持つようになった・・・。

 修行時代、毎週1回勉強会があり過去の日本軍の戦況と戦略、戦術論を社長が師匠となって学習した。
そうした記憶の中でも、頭に残っているのは日本海海戦である・・・。

 TV版の「坂の上の雲」でも来シーズンに紹介されると思うが、日本海軍ココ二在リと言わせしめた栄光の戦績である。
世界最強といわれたロシア海軍の第2・第3太平洋艦隊=バルチック艦隊海戦史上まれな一方的勝利として打ち砕いた
ことで有名である。
















 それ以前は後進国として見られていた日本が、列強に並ぶ大国へ進んだ海戦でもある。
これを成功させた立役者として名前がでてくるのが、秋山真之参謀である。

 その当時、ロシア海軍は日露戦争開戦時に日本海軍の3倍近い戦力を保有していたが、艦隊をバルト海、黒海、太平洋(および若干をバレンツ海)の各方面に分散させていたため、開戦時に対日戦に投入できたのは旅順およびウラジオストクを母港とする太平洋艦隊(正式には第1太平洋艦隊)のみであった。
 
 ロシア指導部は太平洋艦隊のみでは日本艦隊に対抗できないと判断し、バルト海艦隊(バルチック艦隊)から主力艦艇を抽出して極東海域へ増派することを決定した。派遣部隊として、ジノヴィー・ロジェストヴェンスキー提督を司令長官とし新鋭戦艦8隻を基幹とするバルチック艦隊(正式にはバルト海艦隊から抽出された第2太平洋艦隊)と、ニコライ・ネボガトフ提督を司令長官とする補助艦隊(同じく第3太平洋艦隊)とが編成された。

 これらの戦力と既存の艦隊とを合わせれば、日本艦隊の2倍の戦力となるので、戦うまでもなく極東海域の制海権を確保できると考えた。
 
 これがいわゆるバルッチク艦隊である・・・。
なぜ日本海軍は、2倍の戦力を撃破できたのか・・・?

 その要因の1つは索敵であると言われている。
索敵とは、みてのごとく的を捜索することである。
 秋山真之参謀が立てた哨戒計画。バルチック艦隊を出来るだけはやく発見し、連合艦隊が出来るだけ有利に艦隊決戦を行うために、世界初の画期的な哨戒を行った。

 済州島と佐世保港を線で結び、それを一辺として正方形を描き、その正方形の中を碁盤の目のように細かく分画し、 その一つひとつに哨戒用の艦艇を配置し、水も漏らさぬ監視を行った。軍籍船舶以外にも漁船まで動員した哨戒艦船73隻で行った。

 この正方形の中の基盤の目=これは今ではメッシュと言う。RPGをやられたからならご理解いただけると思うが、メッシュの
1コマ1コマが戦況であり、そこに敵がいた場合にそこに駒を進めれば戦闘となる。

 この手法は、マーケティングにおいても利用されている。特にエリアマーケティングなどにおいて、競合=敵がいるエリアでの
営業戦略、戦術を策定し、遂行する上で重要な指標になる。

 もう1つは、丁字戦法である。
連合艦隊は秋山参謀と東郷司令官の一致した意見によって、丁字戦法を採用した。実際の進展は次のようなものだった。

1.敵艦隊に対して平行にすれ違う航路(反航)をとる
2.すれ違い直前で敵前回頭を行う
3.自艦隊の足の速さを頼りに敵艦隊の先頭に対して斜め後方から敵進路を遮蔽する(このため、実際には「丁」より「イ」に近い形になる)






























上図がその航行履歴である。
この時代の軍艦は砲の多くが舷側に並んでいるので横方向に砲撃できれば前後方向より多数の砲が使用できた。(宇宙戦艦ヤマトをみてもわかるが、主砲は艦船の軸線上に配置されている為、正面からの攻撃に使用できうる主砲は第一、第二主砲のみとなる。しかしヤマトの場合は1隻であるのでこれは仕方ない。ガンダムなどで描かれているソロモン攻略などでの木馬やサラミスなどは艦隊戦用の攻撃配置についていることがわかる。旗艦を前方に配置した同一軸線上配置ではなく、横に広くひろがる散開配置である。また艦の構造自体も、前方に砲火を集中できる主砲配備となっている。しかし、ミノフスキー粒子の散布により、長距離での艦隊戦配置はモビルスーツを敵前に送る援護射撃としてしか使用されておらず直撃はあまりなかったように思われる。近代戦争では艦隊戦というのはあまりなく、機動性の高い兵器による制空権奪取が重要であるといえよう。現代戦では、空母から発進する艦載機がモビルスーツの役割である。また現在は艦砲射撃よりも、航続距離の長い巡航ミサイルを備えたイージス艦のような船舶が主力となっている。)


宇宙戦艦ヤマト


サラミス級巡洋艦


マゼラン級戦艦


戦艦:クニャージ・スヴォーロフ


戦艦:三笠

k縦隊でまっすぐ進む敵艦隊に対して、その進路を横にふさぐ形、丁の字(あるいはT字)に似た体勢を形成できれば、敵の後続艦が艦隊戦では、遠いうちに、敵先頭艦が前を向いている状態で味方の全艦艇の側方から先頭艦へ攻撃を浴びせることが出来るため、圧倒的に有利な形勢となる。

 この戦法自体は海戦の定石として古くから知られていたが、敵艦隊もそのような形を避けようとする事と、交戦時間の経過に伴い相対的位置関係がずれてゆく(陸軍と違い、艦隊は絶えず航行している為)ため、実際に丁字を描くのは不可能に近いと言われていた。

 また、当時の海戦の常識から見れば、敵前での回頭(しかも2分あまりを費やしての160度もの回頭)は危険な行為であった。実際、回頭中はともかく、追撃中は旗艦であり先頭艦であった三笠は敵の集中攻撃に晒されており、被弾数48発の内40発が右舷に集中しており、帰還時の三笠は、突き刺さった砲弾の重みだけで、かなり右舷側に傾いていたという。しかし、一見冒険とも思える大回頭の2分間には、日本海軍の緻密な計算と英断が込められていた。それは次のようなようなものである。

 ・たしかに連合艦隊は2分間余り無力になるが、敵も連合艦隊が回頭中はその将来位置が特定できず、バルチック艦隊側も 砲撃ができない(実際、三笠が回頭を終えた後に発砲してきている)。
 ・当時は照準計の精度が悪く、第1弾が艦橋や主砲などの主要部に1発で命中することはごく稀であった。
 ・そのため、第1弾の着弾位置(水柱)から照準を修正して、第2弾からの命中を狙うことが多かった。しかしバルチック艦隊が   使用していた黒色火薬は、発砲後にその猛烈な爆煙によって視界が覆われ、煙が晴れて第2弾を放つまでに時間がかかる。(この点はガンダムオリジンなどでも描かれている。リュウホセイとハヤトコバヤシがガンタンクで出撃する際、リュウはハヤトに対して敵からまだ遠い位置でガンタンク上部の主砲2門をあまり撃つなと指示している。これはやはり爆煙による視界が遮られることを嫌うものであるが、宇宙世紀になっても火薬の改良がなされなかったということだろうか?)
 ・すなわち回頭中に第2弾は飛来しないか、慌てて撃つため命中精度が極めて低い。
 ・バルチック艦隊は当然旗艦である三笠を集中砲撃するが、東郷としては最新鋭で最も装甲の厚い三笠に被弾を集中させ、  他艦に被害が及ばないことを狙った。
 ・万一三笠が大破し、自らが戦死してでも丁字の状態を完成させることを最優先とした。東郷は砲弾飛び交う中、艦橋を一歩も動かなかった。
 ・また、前述の旅順封鎖中などの艦隊訓練により東郷は、各艦の速度・回頭の速さなどの、いわゆる「癖」を見抜いており、これが敵前大回頭を始める位置を決めるのに役立った。



 このように、常識にとらわれず、合理的に勝利を追求した結果、丁字戦法を成功させた。敵艦隊に対する十分な分析と、有効射程範囲のギリギリの所を見極めて「トーゴー・ターン」を決めた東郷の采配は、連合艦隊を勝利へと導いた。

 その他にも、気候条件なども要因に挙げられる(海戦当日の気象は、「天気晴朗ナレドモ浪高シ」とあるように、風が強く波が高く、東郷らの回り込みによって風下に立たされたバルチック艦隊は、向かい風のために砲撃の命中率がさらに低くなった。喫水線を高く設計したロシアの艦艇は、波が高いと無防備の喫水線以下をさらけ出すことになり、魚雷1発だけで撃沈された。さらにこの構造は波高の時は転覆しやすかった)。
(出典・参考:WIKI)

 ここで重要な点は、やはり常識にとらわれないこと、これ必須なりということである・・・。

 しかし、この海戦の勝利において日本帝国海軍は増長することとなり、大鑑巨砲主義による超ド級戦艦の建造計画を推進し、
悲劇の太平洋戦争を迎えることとなる。

 太平洋戦争の勃発とその敗北にはまた隠された事実があるのだが・・・。


 常識をくつがえす柔軟な発想で、危機を乗り切り発展したが、後進の愚者はその本質をわからずに増長する組織構造が悲劇な結果を招くようになる・・・。

 まさしく、現時代を映す鏡のような気がするのは俺だけだろうか・・・?
新し年を迎え、改めて過去から学び、今の常識を疑い、志をもって事をなすべきが日本男児であると・・・、
再認識する俺であった・・・。

  


Posted by ト二ー at 12:18
 

2010年01月02日

恐怖の存在・・・








 俺の好きな作家、マイケルクライトン・・・
マイケル・クライトン(Michael John Crichton、1942年10月23日 - 2008年11月4日)はアメリカ合衆国シカゴ生まれの小説家、SF作家、映画監督、脚本家である。テレビドラマ『ER』では製作総指揮を務めパイロット版の脚本も手がけた。身長は206.6cm。
代表作にはジュラシックパークなども・・・。

 彼の著書は全て読破しているが、最近作で「恐怖の存在」というのがある・・・。
内容は、現在の行きすぎた環境問題への警鐘なのだが・・・。

 あまりにも影響力が多いため、発刊とともに各界から、批判がでた問題作でもある。
この小説の中で、指摘された内容とは・・・、

1 海面上昇は加速しているのか?
  クライトンは、海面上昇を示すデータは存在しないとしている。これに関する指摘は、「最近の衛星によるデータが海面上昇 
  の加 速の証明にならないからといって、このことが海面上昇の加速が起きていないことの証明にならないことは確かだ。」
  としている。

2 寒冷化の傾向は温暖化と矛盾しているか?
  クライトンは、世界のすべての地点で温暖化の傾向が見られる訳ではないという主張をしている。これに関する指摘は、「気  候科学の専門家も認めている。限られた地理的範囲に着目すれば、地形、標高、植生、風況などの地域的要因が気候条件  を決定する上で重要となってくる。したがって、重要なのは広大な地域で気温データの平均をとることであり、平均された    データは明確に温暖化の傾向を示している。クライトンは寒冷化を示すために気温の測定地点を選り好みするという方策を   とった。これはありがちだが、的がずれている方法である。クライトンの第二の主張は、温暖化の進行が明らかなのは都市   部のみであり、温暖化の傾向は都市のヒートアイランド効果によるというものだ。この点については、過去10年間に様々な方  法を用いて繰り返し研究が進められてきた(過去18か月以内のいくつかの論文を含む)。ヒートアイランドは都市周辺で発生  し地域的な気温に影響を及ぼすことが知られているが、地球規模の気候に与える影響は無視できるほど小さいというのが   一致した結論である。さらに、人工衛星及び地上での観測によれば、最も急激な温暖化はカナダ北部やアジア北部といった  北極圏で起きている。言うまでもなく、こうした地域の人口はまばらで、気温に影響を及ぼしうる大規模な開発や都市化はま  れである。同様に、都市のヒートアイランドは、世界の海洋で観測されている温暖化を説明することができない。」である。
  
3 20世紀の気温について-1970年代に科学者は氷河期の到来を予測していたのではなかったのか?
  クライトンは、科学者は1970年代に氷河期が間近に迫っていると予測していたという。これに関する批判は、「気候変動の科  学で最も有名な俗説であり、科学者達は実際のところ、そのようなことは全く予測していない。地球の温度は1940年代から  70年にかけてわずかに寒冷化した。しかし、科学者は短期的な温度記録から何かを読み取ろうとするのはあぶないと指摘し  た(例えば全米科学アカデミーの報告書はさらなる調査研究を勧告した)。1970年代には氷河期のメカニズムについての研  究や報告が相次いだ。こうした研究論文によれば、氷河期のような気候現象には周期性があり、次の氷河期は約2万年程   度で到来する可能性があることが分かった(つまり、近い未来には到来しない)。」としている。

4 ハリケーンは増えているのか? 
  クライトンは、20世紀のハリケーンの傾向について調べた研究が引用し、この研究によると、ハリケーンが増える時期と減る  時期があったが、温度上昇が起きているのにも関わらず長期的な増加傾向は見られなかったとしている。これに関しての指  摘は「この点については、クライトンは正しい。2004年のハリケーンの季節にも、専門家はこの点を認めている。そしてクライ  トンは、温暖化によってハリケーンが増えたという架空の考えを作り出したうえで、科学者には認められていないこの考えを   批判しているのだ。しかしながら、最近の研究論文の中には、海の温度上昇によってハリケーンの平均風速のわずかな上   昇や降水量の増加を示しているものもある。(この結果は過去の観測によってある程度確かめられているが、科学的な論争  はまだ続いている。)」としている。

5 氷河 - 氷河は後退しているのか?
  クライトンは、全世界の氷河が後退しているという広く共有された知識についても、疑問を投げかけており、3つの論点はの   べている。a)世界の全ての氷河のデータは存在せず、b)長期にわたるデータはより限られた氷河にしか存在せず、c)ま    た、成長している氷河も存在する。これに関して指摘は、「この三つの論点は全て正しい。科学者は地球上の全ての氷河を  監視することはできず、また、例えば、ノルウェーでは氷河が前進していることがよく記録されており、地域的な降水量(積雪  量)の増加が原因のようだ。しかしながら、IPCCの報告書や最近の北極圏気候影響アセスメント(Arctic Climate Impact    Assessment)に述べられているように、南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア及びオーストラリアの低・中・高緯度地域  で一貫して氷河が後退している傾向が見られる」としている。

6 ジェームス・ハンセンの1988年の議会証言-彼は問題を誇張したか?
  クライトンは、ジェームス・ハンセンの1988年の議会での証言を回想する場面で、ハンセンは証言の中で、将来の温暖化に   ついて恐怖を掻き立てるシナリオを発表したが、本によれば、2000年時点で、このシナリオは実際の観測データ(10年間で  0.11度C)より300%高かった(10年間で0.35度C)という。これに関して指摘は、「クライトンの小説でのハンセンの証言の記  述は真実ではなく、温暖化懐疑派としてよく知られているパトリック・マイケルズが10年後に歪曲して説明したものである[ハ  ンセンによる解説は、http://www.giss.nasa.gov/edu/gwdebate/ 及び http://columbia.edu/~jeh1/hansen_re-crichton.pdf   を参照]。」としている。

7 原因の特定 - 気候変動の原因は何か?
  クライトンは近年起きている温暖化と、未来に起こる温暖化の理由として三つの説明を挙げている。第一は、「『小氷河期』と  して知られる400年間の寒冷期が終わったことで自然に起きた、1850年からの温暖化」である。第二に、土地利用の変化を  挙げる。都市のヒートアイランド効果や森林破壊が原因だというのだ。第三の説明として、温室効果ガスの影響を認めるが、  すでに観測された気候変動の主要因ではなく、未来の気候変動に対する影響は「軽微である」と主張する。
  これに関して指摘は「第一の主張は、自然に起きた温暖化や温度の回復は温暖化懐疑派によってよく指摘されるが、懐疑  派からは、温度が元に戻るメカニズム(例えば気候システムの何が変化したことによって小氷河期から温度が回復したか)   についてまったく解説がない。第二の主張に関しては、多くの研究論文の示すところによれば、真実は全くの逆だ。一方で、  前述したように、クライトンは都市のヒートアイランドの影響を誇張している。多くの研究がヒートアイランドが地球規模の気候  に与える影響は無視できるほど小さいという結論を出しているのにも関わらずだ。第三の主張に関しては、地球全体の気候  変動を(加えて最近では局地的な気候変動をも)人為起源の温室効果ガスに関係づけた研究のことや、温暖化懐疑派です  ら、人為的影響についてはほとんど異論を唱えていないということを関知していないようだ。[例えばロジャー・ピルキー・ジュ  ニアのブログ http://sciencepolicy.colorado.edu/prometheus/の2004年12月27日の記事を参照]。」としている。

8 気候モデル-不一致はどの程度なのか?
  クライトンは異なる気候モデルによる温暖化の予測は400%もばらつきがあり、気候モデルは未来の気候変動について、一   致した結果を出しておらず、出すこともできないと指摘する。これに関して指摘は、「クライトンの主張はつまるところ、IPCCによ  る2100年の予測値の高い方(5.8度C)が低い方(1.4度C)より400%大きいということだ。これはモデルの相違や不確実性に  ついての妥当な表現とは言えない。IPCCによる予測の平均値である3.6度を中心に予測の幅を計算すると、60%となる。お  そらく、より重要なことは、予測の幅(1.4度Cから5.8度C)が広いのは、モデル自体に原因があるわけではなく、様々な温室  効果ガスの排出量シナリオが使われたためであるということだ。」としている。

 とまあ、このような訳であるが・・・。
どちらもどちらであり断定や確定は出来ないと俺は感じた・・・。
 しかし、マイケルクライトンのこの小説による本論とは、世界的なムーブメントにより大衆を先導しそれがある一部の人の利益 享受の方法になっていることに警鐘をならしていると俺は理解している。

 俺は、全世界の人が一方の方向に、それも清く正しいことであるという認識で動くことには恐怖を感じる。
人類は過去、プロパガンダで戦争に向かっていき、多くの罪のない人たちが死んでいった歴史がある・・・。
 過去の歴史においても、その戦争の大儀は、一部の人の利益享受にすりかえて行われていたことは認めざるえないであろうと思う。

 ゴミの分別をしたり、電気をこまめに消したりと資源を有効活用するということは非常に良いことだと俺は思う・・・。
しかし、行き過ぎたCO2削減などを正義として語ることには疑問を感じる・・・。
 一国の代表が、CO2大幅削減を世界的に発信し拍手を得て、実際は、発展途上国へのCO2削減プラントの受注により、
削減権を買うということでしのごうとしているカラクリってやつは、絶対誰が儲かるか?というのがみえみえだ・・・。

 事実はやはり、自分自身で調べるべきで、マスコミの先導には惑わされないことは必要だと俺は思う・・・。
自分自身で調べた事実から納得して行動すること・・・、これがこの時代を生き抜く術であると俺は思う・・・。
  


Posted by ト二ー at 11:40Comments(0)
 

2010年01月01日

初撃ち・・・




 今年の打ちはじめ・・・

う~む・・・、酒のせいか、ちょっとハズレもあり・・・

 まあ、ダイナマイトの石井くんよりはいいか・・・

こちらも正月なので、景気よく発砲しております~



  


Posted by ト二ー at 13:50Comments(0)
 

2010年01月01日

謹賀・・・




  
タグ :正月


Posted by ト二ー at 00:46Comments(0)
 

2009年12月31日

ダイハード・・・




 う~む・・・。
大晦日か・・・。

 と言っても、24時間365日対応な俺・・・。
暇な時には、平日の昼間でもジムいったりしているが、呼び出しかかったら、
即参上・・・。

 ハクション大魔王みたいやね・・・。
やはり、景気の2番底、否、3番底も予測される昨今・・・。

 男はタフじゃないと生きていけないね・・・。
ダイハード・・・。

die-hard
最後まで抵抗する[がんばる](人); 頑固な保守主義者, 保守党右派の・・・ 出典:三省堂より

 俺右派じゃないけどね・・・。
  


Posted by ト二ー at 12:02Comments(0)
 

2009年12月28日

年の瀬・・・。
















 年の瀬ですな~・・・。
って言ってもここ数年はそうした風情というものをあまり感じたことがない・・・。

 まあ、正月に普通に仕事をしていることが多いからでもあるわけだが・・・。
TVをつければ、年の瀬を演出する番組がながれおりますが・・・。

 子供のころは、クリスマスから大晦日、お正月と言えば凄いイベントだったな・・・。
なんか、わくわくしてたものだ・・・。
 特に、大晦日は早めにお風呂に入って、体を綺麗にして、家族で紅白を見るのが
定番であった・・・。

 レコード大賞→紅白という王道パターン・・・。
そして、NHKのゆく年くる年・・・、民放全局共同のゆく年くる年とかね・・・。

 唯一深夜まで起きていても良いのが、大晦日だったな・・・。
元旦には、家族皆で明けましておめでとうなんていいつつ、友達からの渾身の年賀状を
観るのが楽しみだった・・・。
 
 昔は今と違い、お店も3日まではあいてなくて、ほんと静かな正月やった・・・。
オヤジも朝から酒呑めてうれしそうだったし、人生ゲームや百人一首の坊主めくりをやった記憶も
ある・・・。

 そうしたことが風情かと言われれば、これまたどうかって話になるが、俺としては日本の正月って
ののイメージってのは、こんな感じだったな~・・・。

 俺も家庭をもって、大体は正月は田舎の大分に帰って、子供と近くの公園に遊びにいったりして、
昼間から酒を呑んではああ~正月やね~なんて実感してたのが、もう10数年前・・・。
東京の正月は、それはそれで静かだったりするのだけど・・・。

 やはり俺って思いっきり日本人なのね~・・・。
日本の持つ独特の風情とか所作ってこのごろほんと大事にしないとな~・・・って思うのよ・・・。

 現代は日本とか国ってのに対して、希薄な感じがするんだよね・・・。
自分の生まれた国に誇りを持てないとかはやはりありえんな・・・。
と言っても俺は国粋主義者ではない・・・。

 ただ、自分の生まれた国、日本を愛したいし、今ここに生まれて日々生活出来ていることを、
先人たちに感謝したいと思うようになってきた・・・。

 国を代表する先生たちがあまりにもダメダメなのも影響しているかもしれない・・・。
小さい自己の利益を優先する小市民やプチ富豪ばっかり作って、どないすんねん・・・。

 もっと俯瞰で大局を見て政をせんかい!!と思う今日このごろ・・・。
まあ、国民が選んだわけだけど・・・。

 俺は日本が大好きだ!! といえる若者をこれから多く作っていかないと日本はほんとに
崩壊するんじゃない・・・。

 と考える年の瀬であった・・・。

 
  


Posted by ト二ー at 10:32Comments(2)
 

2009年12月25日

人はどこから来て・・・PART2

 どこへいくのか・・・。





 昨日はクリスマスイブ・・・。
昨年のクリスマスイブに何があったか、皆さんは覚えているでしょうか・・・?
 
 昨年のクリスマスイブ・・・。
飯島愛さんが1人部屋で亡くなっているのが発見されました・・・。
死後数日たっていたそうです・・。

 俺はイベント関係の仕事で、飯島愛さんと若干の面識がありました・・・。
その当時は、既にナべプロでメジャーな路線に転向していましたが、俺ぐらいの年齢
の男どもは非常にお世話になったと思う・・・、いろいろな意味で・・・。

 AVから、テレ東のギルガメッシュナイトなどでブレイクし、メジャー路線へ・・・。
自伝の小説も大ヒットして、映画化にもなりました・・・。

 しかし、そこに描かれていたのは、あまりにも凄まじい人生の記録でした・・・。
飯島愛さんは非常に礼儀とか仁義に厚い人であったと聞きます。

 お仕事での非常に少ない接点の中でも、非常に礼儀正しく、気持ちの良い人でした・・・。
俺は思うですが、人間の幸福の量ってのは皆一緒なんじゃないかと・・・。

 だから、あまりにも不幸がきついと幸福を忘れてしまうし、凄まじい人生だった人が、
超メジャーになって華々しい人生をおくると、チャラにするために死を選ぶ、否逝ってしまうという
ゆり戻しのようなものがくる気がしてなりません・・・。

 マイケルしかり・・・。
昭和の時代のスターでも、今は精神的に病んでいる方が結構いるという話を聞いたことがあります・・・。

 不幸か、幸福か?ってのはほんとに紙一重のような気がします・・・。
お金があれば、殆どのことは解決できるかもしれないけど、お金さえあれば幸せかどうかは俺はわかりません・・・。
 俺もプチITバブルを経験したからわかります・・・。

 毎月10万円しかなくても、それはそれで、幸せな生活ってできるような気がします・・・。
しかし、若いときってのは一度ある程度の金銭感覚の生活を体験してしまうと、戻れないってのはあるけどね・・・。
 歳とってもそんな、人いっぱいいますよね・・・。 先生とか言われる輩に・・・。

 俺はなにが正しくて、何が間違っているなんてことを述べるつもりは毛頭ありません・・・。
1人1人の人生は1人1人のものだから・・・。

 今年逝った人達の中に、飯島愛さんもいれてやってください・・・。












三沢さん
 あんたは本当に強かった・・・。やはりタイガーだったよ・・・。
社長業と、ファンから期待されるプレッシャーの中で、大技で体を酷使していた経緯を聞いて、
本物の侍だと思いました・・・。

































きよしろうさん

 愛し合ってるぜ~い!! ベイビー!!
ほんと、最後までロックンローラーだったぜ!!

























加藤かずひこさん

 なぜなんですか????





















うすいよしとさん

 クレヨンしんちゃんは永遠に不滅です・・・。
事故であることだけを祈ります・・・。

 人の気持ちは移ろいやすいもの、しかし、我々になんらかの影響を与えてくれた人は自分の心に
刻んで生きていきたい・・・。

 そう思う、クリスマスです・・・。

 
  


Posted by ト二ー at 18:14Comments(2)
 

2009年12月25日

鍋奉行じゃ~



 昨日はクリスマスイブ・・・。
ということで、鍋じゃ~・・・。

 あまり意味はなく、冬になると鍋頻度が高くなる・・・。
1人鍋普通にやります・・・。

 まず、だし汁をつくる・・・。
いりこ、こんぶ、しょうゆで基本だしをつくり・・・。



 白菜の硬いとこを下茹でしますわ・・・。



 豆腐はやはり木綿ですな・・・。



 こんな感じ・・・。
で、豆板醤をいれて、ちょっとぴりから風に・・・。



 いい感じでしょ~・・・。 



〆はたまごをたらして・・・・、
雑炊ですな・・・。



 旨かった・・・。
今日も鍋かな~・・・。







  


Posted by ト二ー at 14:08Comments(0)
 

2009年12月24日

サンタの受難・・・



 俺の家の近く、福岡、春吉ですが・・・。
受難を迎えているサンタがいる・・・。

 あるお酒屋さんに毎年かざられているのだが・・・。
本日は、結構元気な感だが、いつも夜には凄い残念な感じになる・・・。

 凄い疲れた感じな訳だが・・・、この前、何故そうなるのかを目撃して
しまった・・・。

 夕方、その前を通ると、通学の小学生が、サンタに亀田ばりのストレートを
浴びせていたのだ・・・。

 結構効いてる感じ・・・、まさしく内藤戦で見せた、ショートのストレートだわ・・・。
まあ、そんなこんなで、サンタは夜になると相当くたびれてたわけね・・・。

 良い子のみんな~・・・。 サンタ殴ると、プレゼントもらえんで~・・・。
  


Posted by ト二ー at 16:41Comments(0)
 

2009年12月24日

今年を振り返るにゃ~・・・





本日はクリスマスイブ・・・。
この歳になると、ホントふつ~の日なのだが・・・。

 という訳で、もう今年も1週間なので、うとうとしながら、今年を振り返ってみた・・・。

 今年もほんといろいろなことがあったわ~。

結構、小説に書けるぐらいに盛りだくさんだったな・・・。

 来年は後厄を抜けたから少しは良くなるかな~・・・。
と言っても、今となっては、結構いい思い出ばっかやし、勉強にもなったな・・・。

 親父が病気になって、東京から大分に帰ってきて2年・・・。
親父の具合はまあまあよくなかったが、大分には40過ぎのオヤジが勤める会社も
それほどなく・・・。

 なんとか生き抜きながらも、不測な事態にみわまれ、今では自営業に・・・。
  
 ほんと、今年は生活に困窮することが多かった・・・。
しかし、そこは、前に進んでいれば、行動をおこしていれば、いろいろな人に出会ったりね・・・。

 ちょっとした問題があり、裁判を行うことに・・・。
弁護士を雇う費用もなかったので、全て自分1人で行いました・・・。
勝訴=和解・・・で、拠点を福岡へ移動・・・。

 ほんとは大分でのんびり営業って考えてたけど、やはり厳しいのよ・・・。
いろいろな意味で・・・。

 東京の前の会社の社長には戻ってこい!!ってなことも言われたけど、
40も中盤になって、1人の東京生活はやっぱつらいわ・・・。

 ってか、2003年の1年弱住んだ福岡がめちゃくちゃ住みやすかったから、
永住したいと思った・・・。

 友達も多かったし、音楽や映画なんかの趣味も充実してたしね・・・。
大分20年、東京24年、福岡1年弱・・・。

 仕事で全国各地はほぼ出張でまわったけど、福岡ほど便利な街はないと
思った・・・。

 ほどほど都会で程ほど田舎・・・。
空港近いし、おねーちゃん綺麗・・・。
 食い物旨いし、皆親切・・・。

 ある意味凄い街やな~・・・。
しかし、福岡弁はしゃべれない・・・。 大分弁もほぼ忘れていたけど・・・。

 東京弁でしゃべると、ちょっとこの人なんか胡散臭いって思われるのが
ちょっと悩みかな・・・。

 う~む・・・。しかし、くさ!をつける意味が良くわかりません・・・。
けど、大好きだぜ!! 福岡!!

 来年はまた熱く燃えるぜ!!
ファイトー~~ いっぱ~~つ!!


※写真は、ある仲良くしてさせていただいておりますブロガーさんのサイトからぱくりました・・・。
すんまへん・・・。
   


Posted by ト二ー at 11:38Comments(2)
 

2009年12月23日

プロのサウナー・・・































 俺はプロのサウナーである・・・。
といっても、誰からお金を貰える訳ではなく・・・。

 逆に払っているのだが・・・。
し~かし・・・。

 サウナにはちとうるさいよ~・・・。
ジムにいったあとは必ずサウナで〆る・・・。

 どういった具合かと言うと、
92度あたりのサウナ10分入り・・・、汗を思い切りだして、水風呂でクールダウン・・・。
これが1セットで、普通は3セット・・・。

 本日は、6セットだった・・・。
35歳ぐらいからジムに行きはじめたのだが、最初の頃は汗がじっとりというか、からみつく
感じであった・・・。

 しかし、半年ぐらいで体質改善になったのか、玉のような汗にかわりはじめた・・・。
相当に今でも汗かきであり、家の中ではつねにTシャツ、それも暖房はほぼ使っていない・・・。

 3セットでほぼ1kg体重が減りますな~・・・。
本日は、2kg減りましたな・・・。

 写真はサウナではなく、スノールームらしいが、
サウナも色々あって、ミストサウナとかある・・・。
しかし、俺はドライサウナ派である・・・。
たぶん、フィンランド人の気持ちがわかる日本人であると思われる・・・。

 サウナに入ると、温熱作用によって手足、皮膚などの末梢血管が広がって血行がよくなる。また、入浴後に冷水浴をすることによって、血管の拡張と収縮が繰り返され、自律神経が刺激を受けて、血管の柔軟性が鍛えらる。そのため、慢性のリウマチ性関節炎や、自律神経失調、更年期障害にも効果があるといわれている。

 実は、日本人は冷水には生理的に弱く、10℃くらいの水温でも平気で海水浴をする西欧の人の真似は、しようと思っても出来ないものらしい。特に、動脈硬化や高血圧を抱えている40代以上の方には危険が伴うといわれている。
 本日の血圧計での俺の血圧は、
最高 118
最低  75
であったので問題はない・・・。もしかして、基本、ラテン系な俺は欧米人の血が流れているのか・・・?


 しかし、サウナでダイエットはあんまり効果はないと思う・・・。
サウナでは水分が蒸発するだけで、体脂肪は燃えないし・・・。だから、サウナでやせたと思っても、入浴後に水分を補給したら、体重はすぐにもとに戻るし、は水分を補給しなければいいのか、と思うのはまちがいで、水分摂取を怠ると、いわゆる脱水症状を起こし、血液ドロドロの状態になって、血栓ができやすくなってしまう。

 毎月献血している俺は血液検査の結果が毎月わかるのだが、ドロドロではなかった・・・。
肝心なところは、基礎代謝をあげる体にしないとダイエットには意味がないということやね・・・。

 何もしなくても、常に脂肪が燃えている体・・・だな・・・。
何事もやりすぎはよくないが、体が資本の俺としては、ストイックすぎるぐらいのメニューでちょうど良いかな・・・
と思う今日このごろである・・・。

 たばこもすうし、酒も呑む、肉も食べるし、食事のダイエットなんか全く考えていないが、それをする為に
ジムに行っている感じでごわす・・・。

 細マッチョでがんばるわ~
 
  


Posted by ト二ー at 16:54Comments(3)
 

2009年12月23日

実は大分にいってました・・・

 先週ですが、仕事で大分に行ってました・・・。
夜は別府のおやびんのとこに挨拶にいってきまして・・・。

 

 お互いの誕生日をつつましく、お祝い・・・。

昼はタロさんとこへ・・・。



 久しぶりにムーンバーグとかとか頂きました・・・・。

両方ともにやっぱ、クオリティーが高く・・・。

 満足、満足・・・。
ほんとはもっといっぱい大分の街を巡りたかったけど、仕事の都合で早々に福岡へ・・・。

おやびん、タロさん あざ~す・・・。
ちなみに、パパス、クリスマスディナー5000円ざんす~・・・。
 本命の彼女を連れていくにはよろしいかと・・・。

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Posted by ト二ー at 09:35Comments(0)
 

2009年12月22日

ジュリー&ジュリア・・・



 昨日は、スポーツクラブからもらったソラリアシネマのチケットがもうそろそろ期限切れに
なるもんで、久々に映画館で映画でも見るか~ということで・・・。

 マイケルのTHIS IS IT が再映してたので見ようとおもったら、
「すんまへん このチケットじゃ見れないんですよ・・・。」
心の声「なんでやねん・・・。 そんな差別すな~!!」と思ったが、おとななので・・・。

 「じゃどれなら観れるの?」
 「マイケル以外なら・・・」だって・・・。

やっぱマイケルは凄いわ・・・。 
 
 という訳で、マイケルは観れないので、他の映画はというと・・・。
ココシャネルとジュリー&ジュリアであった・・・。

 ココシャネルもいいかな~と思ったけど、時間があと30分もある!!ということで、
じゃあジュリー&ジュリアでいいや・・・みたいな感じで気楽に選んでしまったが・・・。

 う~む・・・。 おもろかった・・・。
実話です・・・。

 料理が映画の核ってのが良いね~・・・。
フレンチなんだけど、最初のシーンの舌平目でやられました・・・。

 でてくる料理は全てうまそ~・・・。
料理を作りたくなったね・・・。

 俺は、料理がでてくる映画とか料理が物語の核となる映画はだいすきだす・・・。
ピーターグリーナウエイの「コックと泥棒、そのつまと愛人」とか
イブモンタンの「ギャルソン」とかとか・・・。

 本なんかでも、AJクイネルって作家さんいるんだけど、そのシリーズで
クリィーシーシリーズってのがあんだけど・・・。

 燃える男 パーフェクトキル ブルーリングとかとかね・・・。
これ、プロフェッショナルの殺し屋さん=クリィーシーの話なんだけど、
この主人公が、イタリアのマルタのゴッツォ島に住んでんだけど、
イタリア家庭料理をつくるとこがまたよろしい・・・。
 
 描写も非常に旨そう・・・。
ルパン3世 カリオストロでも、ルパンと次元がおおもりのパスタ食べるとこ
だいすき・・・、みたいな感じだす・・・。

 という訳でジュリー&ジュリアもええ映画やった・・・。
メリルストリーブは上手すぎるは演技が・・・。

 やっぱり、プロの殺し屋は料理も上手くないとダメよね~なんて考えてしまった映画で
あった・・・。(あ、これクリィーシーのことね・・・。ちなみにクリィーシーシリーズは1作だけ
映画になってます。デイゼルワシントンとダコタファニングだったと思うけど、邦題はマイ
ボディーガードやったかな・・・。燃える男の映画化だす・・・。監督はトニー・スコット・・・)
 
 ジュリー&ジュリア情報はこちらをポチっとな・・・。
http://www.julie-julia.jp/


  


Posted by ト二ー at 12:06Comments(0)
 

2009年12月19日

朝からケロロ軍曹・・・



 今日のケロロ軍曹・・・。
クリスマスバージョンで、ちょっとええ話やったな~  


Posted by ト二ー at 10:14Comments(0)
 

2009年12月18日

人はどこから来て・・・



 人はどこから来て、どこへいくのか・・・。
自分の生まれてきた意味、存在意義とは・・・。

 永遠の人間のテーマであるが・・・。
別府のおやびんと同じ誕生日で今週、また1つ歳をとったことで、ふとそんなことを
考えてみた。

 このごろ、いろいろとバタバタしていて、ブログも更新していなかったが、本当の冬が
来て、ひきこもって自宅で仕事をしていたら、そんなことが頭をよぎった・・・。

 今年は、何か昭和が本当に終わったと感じてしまうのは俺だけだろうか・・・。
逝った人が多すぎてね・・・。

 森繁さん 
 屋根の上のバイオリン弾き、見に行きましたよ・・・。サンライズ、サンセットですね・・・。
 
 三木たかしさん
 テレサテンさんの愛人は、今でも夜クラブとかで、ママが歌ってくれると泣けてくる・・・。

 大原麗子さん
 あまりにも有名なサントリーCMは・・・。
 俺が広告業界を志したときに、影響を受けました・・・。

 フォーリーブス 青山さん
 にっちも、さっちも・・・。ブルドックでした・・・。

 清水ゆきこさん
 欽ちゃん金曜日、見てました・・・。

 川村カオリさん
 俺がまだ20代のときのイカ天バトンドブームの中で、いろいろ聞いた中でも
 結構好きなアーティストでした・・・。

 山城しんごさん
 チョメチョメでしたね・・・。

 よりちかさん
 NHKのアナウンサー時代によく見てました・・・。
 フジサンケイグループの内紛に巻き込まれてかわいそうだな~と思ってました・・・。
 俺、サンケイ新聞奨学生だったから・・・。

 細川りゅういちろうさん
 老衰ならば、仕方はないけど、ほんと最近まで元気でしたね・・・。

 軍事評論家の江畑さん
 髪の毛は別として、非常に的確な軍事評論好きでした・・・。

 円楽師匠
 笑点見てました・・・。
 けど、東京では、放送が日曜の夕方で若い時はサザエさんと同じぐらい
 ブルーになりましたけど・・・。

と言うことで長くなりそうなのでPART2に続く・・・。
 
  


Posted by ト二ー at 21:10Comments(2)
 

2009年12月12日

ひったくり犯逮捕…

















 10月中旬にあったうちの娘のひったくり犯が逮捕された…。

密告が逮捕の要因であったようだ・・・。
犯人も認めているらしい・・・。

 しかし、まだまだこの歳末は警戒が必要だ・・・。
特に、24~27日が危険といわれているらしい・・・。

 皆さんも気をつけて・・・。
  


Posted by ト二ー at 13:28Comments(3)